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遠藤彌重太愛媛大学特別栄誉教授による、コムギ胚芽を用いた無細胞タンパク質合成システム開発の成果が、『Proceeding of the Japan Academy, Series B』に掲載されました。 | 株式会社セルフリーサイエンス

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遠藤彌重太愛媛大学特別栄誉教授による、コムギ胚芽を用いた無細胞タンパク質合成システム開発の成果が、『Proceeding of the Japan Academy, Series B』に掲載されました。

カテゴリ: プレスリリース 作成日:2021年05月19日(水)

遠藤彌重太愛媛大学特別栄誉教授(当社社外取締役)による『コムギ胚芽無細胞タンパク質合成技術』の確立までの論文が、日本学士院より発行される『Proceeding of the Japan Academy, Series B』に掲載されました。

筆者らが新たに開発した無細胞タンパク質合成システムは、小麦の胚をベースにしており、高い翻訳活性と安定性に加えて、多くの優れた特徴を持っています。新たに開発した周辺技術と組み合わせて、研究や応用科学の分野で実用的な無細胞タンパク質合成システムが確立されました。

 

本研究に関する論文はこちらをご覧ください。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/pjab/97/5/97_PJA9705B-03/_html/-char/ja

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