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愛媛大学の技術でマラリア撲滅へ
愛媛大学の技術でマラリア撲滅へ
愛媛大学と国際協力機構(JICA)四国センターはガーナ共和国への感染症対策支援のための覚書を、去る2023年6月30日に締結し、この度、初めての隊員として、湯口 貴聡(愛媛大学大学院 博士課程)さんがガーナ野口記念研究所に派遣されます。派遣に先立ち、湯口さんと指導教官 愛媛大学 高島英造 准教授、JICA四国センター 山村 直史 所長、愛媛新聞社 土居 英雄 代表取締役社長および当社 尾澤 哲 代表取締役社長が愛媛県田中英樹副知事を表敬訪問しました。
㈱セルフリーサイエンスは、ガーナ野口記念研究所におけるマラリアをはじめとする他の感染症研究を支援するため、試薬・キットを寄贈しました。
PIM2023 第21回松山国際学術シンポジウムに参加します。
セルフリーサイエンスは、PIM2023 第21回松山国際学術シンポジウムに参加いたします。
会期:2023年9月13日(水)9:30- 17:30
会場:会場:愛媛大学 南加記念ホール
※上記ポスターセンションの間に設定されます『協賛企業企業展示会』にて
お待ちしております。
第5回 JBA創薬モダリティ基盤研究会 全体会 「異次元の創薬モダリティ多様化時代に向けて」に参加いたします。
『第5回 JBA創薬モダリティ基盤研究会 全体会 「異次元の創薬モダリティ多様化時代に向けて」
』に参加いたします。
日時:2023年7月28日(金) 13:15~15:45
当日は、研究会会員によるピッチプレゼンテーション (14:00~)において、森下研究開発部長より
『コムギ胚芽無細胞タンパク質合成を利用した新技術のご紹介』という演題で、『膜タンパク質合成の新技術』
および、現在展開してるヒトプロテインビーズアレイを用いる『化合物-タンパク質間相互作用解析技術』をご紹介いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
株式会社セルフリーサイエンス
営業部一同
当日は、研究会会員によるピッチプレゼンテーション(14:00~)において、森下研究開発部長より『コムギ胚芽無細胞タンパク質合成を利用した新技術のご紹介』という演題で、『膜タンパク質合成の新技術』および現在展開してるヒトプロテインビーズアレイを用いる『化合物-タンパク質間相互作用解析技術』をご紹介いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
株式会社セルフリーサイエンス
営業部一同
ファイメクス株式会社主催『2nd Targeted Protein Degradation Conference in Japan』に参加します。
ファイメクス株式会社主催『2nd Targeted Protein Degradation Conference in Japan』に参加します。
日時:2023年7月26日(水)~27(木)8:30~17:30
場所:湘南 iPark
※カンファレンスのセッションでは、当社の協業先であるテクノプロ株式会社テクノプロR&D社より、『コムギ無細胞タンパク質合成』から始めるAssayの受託サービスの
紹介を含むプレゼンテーションが予定されています。また同展示ブースにて、当社のプロテインビーズアレイを用いる『分子間相互作用解析サービス』について紹介いたします。
株式会社セルフリーサイエンス
営業部
『キネシン生体分子モーター無細胞合成に成功 ~細胞やバクテリアを使わずに手軽に生体分子モーターを合成することが可能に~』九州大学/北海道大学/京都大学のグループから コムギ無細胞タンパク質合成システムを用いた研究成果が『アメリカ化学会発行 ACS Synthetic Biology 誌』報告されました。
『キネシン生体分子モーター無細胞合成に成功 ~細胞やバクテリアを使わずに手軽に生体分子モーターを合成することが可能に~』
九州大学大学院芸術工学研究院 井上大介助教、北海道大学大学院農学研究院、高須賀太一准教授および京都大学大学院理学研究科 角五彰教授らのグループは、コムギを無細胞タンパク質合成システムにより、生体分子モータータンパク質の一つである『キネシン』の合にを成功し、その性能等についての研究成果が『アメリカ化学会発行 ACS Synthetic Biology 誌』報告されました。
本研究に関する論文はこちらをご覧ください。
(https://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/acssynbio.3c00235: DOI: 10.1021/acssynbio.3c00235)
『第23回日本蛋白質科学会年会』に出展いたします。
セルフリーサイエンスは、『第23回日本蛋白質科学会年会』に出展いたします。
第23回日本蛋白質科学会年会附設展示会
会期 2023年7月5日(水)-7日(金)
時間:9:00~17:00★最終日15:30まで
会場:名古屋国際会議場
出展ブースNo. : 9
最新のコムギ無細胞タンパク質合成用試薬・キットおよび新メニューの『膜タンパク質のNanoDisc合成試験』を含む受託合成サービス関連情報をお届けいたします。
スタッフ一同、皆様のご来場を心よりお待ちしています。
タンパク質受託合成サービス サマーキャンペーン開始のお知らせ
今年の目玉は『NanoDisc合成』
タンパク質受託合成サービス『サマーキャンペーン』開始のおしらせ
■キャンペーン期間:2023年6月19日(月)~2023年9月29日(金)お申し込み分まで
受託合成確認メニューと膜タンパク質の合成確認試験サービスとして、ProteoLiposome合成確認試験および
NanoDisc合成確認サービスをキャンペーン価格にてご提供しています。
この機会に、是非コムギ無細胞タンパク質合成法のご利用をご検討ください。
当社と共同研究を進めている東京工業大学 上野教授らの論文が、2022年のScientific Reports誌のCell and Molecular Biology分野に掲載された全論文中、ダウンロードされたTOP100の論文にランクされました。
現在、当社は科学技術振興機構による研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)産学共同(本格型) 令和4年度新規課題に採択された「迅速微量多検体構造解析を可能とする無細胞タンパク質結晶化技術の開発」を、東京工業大学の上野教授らのグループと進めています。その基本内容をScientific Reports誌に発表した上記の上野教授らの論文が、2022年の同誌のCell and Molecular Biology分野に掲載された1935論文中、ダウンロードされたTop100の論文の一つに入りました。
株式会社セルフリーサイエンス
価格改定のお知らせ
製品・サービス価格改定のお知らせ
拝啓 時下ますますご清祥のこと、お慶び申し上げます。平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社株式会社セルフリーサイエンスは、令和5年4月1日より製品・サービス価格の改訂を実施させて頂くことと致しました。
原材料価格の高騰に起因する生産・調達コストの上昇が継続しており、また社会的情勢による為替の変動により、弊社製品におきましても少なからず影響が続いております。弊社では、生産の効率化、業務効率化により継続的にコストダウンを進め創業以来価格を据え置いてまいりましたが、弊社の内部努力だけでは吸収が不可能な状況となっております。誠に不本意ではございますが、製品・サービス価格を平均約7%改定させて頂くこととしました。改定後の価格については、ホームページ上の個別の製品、サービスごとの記載価格をご覧ください。
ご迷惑をおかけすることとなりますが、ご理解いただくとともに、変わらぬご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願いします。
敬具
株式会社セルフリーサイエンス
営業部
タンパク質受託合成ウィンター・キャンペーン期間延長のお知らせ
タンパク質受託合成ウィンター・キャンペーンの期間を延長いたしました。
■キャンペーン期間:2022年12月1日(木)~2023年3月31日(金)お申し込み分まで
ご好評につき、キャンペーン期間を延長いたします。
この機会に、是非コムギ無細胞タンパク質合成法のご利用をご検討ください。