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科学技術振興機構(JST)による研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 産学共同(本格型) 令和4年度新規課題に採択されました。

カテゴリ: プレスリリース 作成日:2022年09月09日(金)

科学技術振興機構(JST)による研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)

産学共同(本格型) 令和4年度新規課題に採択されました。

 

分野【第4分野(アグリ・バイオ】 

研究課題『迅速微量多検体構造解析を可能とする無細胞タンパク質結晶化技術の開発』

研究者『東京工業大学 生命理工学院 教授 上野 隆史』

 

 

㈱セルフリーサイエンスは、東京工業大学 上野教授が研究開発を進めた技術を

コムギ無細胞タンパク質合成技術の強みを活かし、迅速かつ微量で、多検体の構造解析を実現可能にする

結晶化技術の開発を進め事業化に繋げていきます。

 

株式会社セルフリーサイエンス

『プロテイン・アイランド・松山(PIM)』ウェブサイトにコムギ無細胞タンパク質合成技術およびその各種応用法を紹介する動画が公開されています。

カテゴリ: お知らせ 作成日:2022年09月06日(火)

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愛媛大学の遠藤彌重太 特別栄誉教授のグループが開発した『コムギ無細胞タンパク質合成技術』を核に、愛媛大学・愛媛県・松山市・松山商工会議所・愛媛経済同友会の主催で開催された『プロテイン・アイランド・松山(PIM)2020』のプログラムの一つとして、コムギ無細胞タンパク質合成技術およびその応用法を紹介する動画が引き続き公開されています。

公開されている動画は、以下のとおりになります。

 ・動画1 『無細胞系を利用した膜タンパク質の合成(フルバージョン)

 ・動画2 『無細胞系を利用した膜タンパク質の合成(抜粋バージョン)

 ・動画3 『無細胞系を利用したタンパク質間相互作用解析(アルファスクリーン法)

※ コムギ無細胞タンパク質合成法をご利用される際に、ぜひご参考にしてください。

 

 

PIM2022 第20回松山国際学術シンポジウムに参加します。

カテゴリ: 学会・展示会 作成日:2022年08月29日(月)

 

セルフリーサイエンスは、PIM2022 第20回松山国際学術シンポジウムに参加いたします。

 

会期:2022年9月16日(金)9:30- 17:30

会場:会場:愛媛大学 南加記念ホール

 

 

 ※上記ポスターセンションの間に設定されます『協賛企業企業およびプレゼン』にて

  お待ちしております。

  

 

アーカイブ配信 Webinar【コムギ無細胞タンパク質合成 基礎編】 “技術と製品のご紹介"のお知らせ

カテゴリ: お知らせ 作成日:2022年08月01日(月)

アーカイブ配信 :Webinar【コムギ無細胞タンパク質合成 基礎編】 “技術と製品のご紹介"のお知らせ

 

日時:2022年8月9日(火)および8月24日(水) 14:00~14:40

            

お申込みはこちらから

※ 本ウェビナーは、2022年2月22日に開催しましたウェビナーのアーカイブ配信になります

※無料のウェビナーですので、是非お気軽にご登録下さい!

 

お問い合わせ

株式会社セルフリーサイエンス

営業部 横本まで

TEL:045-345-2625

 

 

新開発のタンパク質間相互作用(PPI)スクリーニング技術『CF-PPiD』を記者会見で発表しました。

カテゴリ: プレスリリース 作成日:2022年07月12日(火)

株式会社セルフリーサイエンス と愛媛大学 澤崎達也教授らの研究グループは、約20,000種類のヒトタンパク質を搭載する『20Kヒトビーズアレイ』に『近接依存性ビオチン標識技術』を応用した、新しいタンパク質間相互作用(PPI)スクリーニング技術『CF-PPiD』の開発を記者会見で発表しました。

内容の詳細はこちらです。

記者会見の際の発表資料はこちらです。

 

 

PROS0365 PROS0360

 

ヒトプロテインビーズアレイを用いた新しいタンパク質間相互作用(PPI)スクリーニング技術『CF-PPiD』が論文で報告されました。

カテゴリ: プレスリリース 作成日:2022年06月24日(金)

コムギ無細胞合成システムにより合成された20,000種類のヒト由来のタンパク質を搭載した『20K ヒトプロテイン ビーズ アレイ』に『近接依存性ビオチン標識技術』を応用した、新しいタンパク質間相互作用(PPI)スクリーニング技術『CF-PPiD』が論文で報告されました。

『CF-PPiD technology based on cell-free protein array and proximity biotinylation enzyme for in vitro direct interactome analysis Scientific Reports volume 12, Article number: 10592 (2022)』

https://www.nature.com/articles/s41598-022-14872-w

 

Abstract

Protein–protein interaction (PPI) analysis is a key process to understand protein functions. Recently, we constructed a human protein array (20 K human protein beads array) consisting of 19,712 recombinant human proteins produced by a wheat cell-free protein production system. Here, we developed a cell-free protein array technology for proximity biotinylation-based PPI identification (CF-PPiD). The proximity biotinylation enzyme AirID-fused TP53 and -IκBα proteins each biotinylated specific interacting proteins on a 1536-well magnetic plate. In addition, AirID-fused cereblon was shown to have drug-inducible PPIs using CF-PPiD. Using the human protein beads array with AirID-IκBα, 132 proteins were biotinylated, and then selected clones showed these biological interactions in cells. Although ZBTB9 was not immunoprecipitated, it was highly biotinylated by AirID-IκBα, suggesting that this system detected weak interactions. These results indicated that CF-PPiD is useful for the biochemical identification of directly interacting proteins.

要旨

タンパク質間相互作用(PPI)解析は、タンパク質の機能を理解するための重要なプロセスである。最近、我々はコムギ無細胞タンパク質生産システムにより合成された19,712個の組換えヒトタンパク質からなるヒトタンパク質アレイ(20 K human protein beads array)を構築した。ここでは、近接ビオチン化に基づくPPI同定のための無細胞タンパク質アレイ技術(CF-PPiD)を開発しました。近接ビオチン化酵素AirIDを融合したTP53および-IκBαタンパク質は、それぞれ1536ウェル磁気プレート上で特定の相互作用タンパク質をビオチン化した。また、AirIDを融合したcereblonはCF-PPiDを用いて薬剤誘導性PPIを持つことが示された。AirID-IκBαを用いたヒト蛋白質ビーズアレイにより、132個の蛋白質をビオチン化し、選択したクローンが細胞内でこれらの生物学的相互作用を示すことが確認されました。ZBTB9は免疫沈降しないが、AirID-IκBαにより高度にビオチン化され、本システムが弱い相互作用を検出することが示唆された。これらの結果は、CF-PPiDが直接相互作用するタンパク質の生化学的同定に有用であることを示している。

 

※㈱セルフリーサイエンスでは、『CF-PPiD』を用いる分子間相互作用解析サービスを展開しており、皆様のご利用を心よりお待ちしております。

 

 

バイオインタラクション研究会 第17回ワークショップに参加いたします。

カテゴリ: お知らせ 作成日:2022年06月10日(金)

バイオインタラクション研究会 第17回ワークショップ』に参加いたします。

 

日時:2022年6月20日(月) 12:30~16:30

場所:京都府立京都学歴彩館 大ホール

 

当日は、森下研究開発部長より『ヒトプロテインビーズアレイを用いる分子間相互作用解析技術

』という演題で、現在展開してるヒトプロテインビーズアレイを用いるサービスの解析技術をご紹介いたします。

 

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

株式会社セルフリーサイエンス 

営業部一同

タンパク質受託合成キャンペーン開始のお知らせ

カテゴリ: お知らせ 作成日:2022年06月08日(水)

タンパク質受託合成キャンペーンを開始しました。

 

 

■キャンペーン期間:2022年6月6日(月)~2022年9月30日(金)お申し込み分まで

 

※この機会にコムギ無細胞タンパク質合成法のご利用をご検討ください。

 

 

第22回日本蛋白質科学会年会が始まりました。

カテゴリ: 学会・展示会 作成日:2022年06月07日(火)

 

2022年6月7日(火)より、つくば国際会議場にて第22回日本蛋白質科学会年会が始まりました。

㈱セルフリーサイエンスは、附設展示会に出展しており2日目以降も皆様のご来場をお待ちしております。

22回蛋白質科学会附設展示会3 

 

 

展示会開催日時:

6月7日(火)9:00~17:00

6月8日(水)9:00~17:00 

6月9日 (木)  9:00~15:30

会場:つくば国際会議場

展示ブース番号:No.13  (つくば国際会議場2F)

 

株式会社セルフリーサイエンス 営業部一同

『AMED 肝炎等克服実用化研究事業(R4 - 6年度)(B型肝炎創薬実用化等研究事業)』に採択されました。

カテゴリ: お知らせ 作成日:2022年05月10日(火)

AMEDによる『 肝炎等克服実用化研究事業(R4 - 6年度)(B型肝炎創薬実用化等研究事業)』に採択されました。

事業テーマ:B型肝炎領域における新たな知見の創出や新規技術の開発に関する研究

研究課題名:AIデザインB型肝炎ウイルスポリメラーゼの構築と阻害薬に関する研究開発』

研究開発代表者名 澤崎 達也(代表)

 

事業期間:2022年4月1日〜2025年3月31日

詳細はこちらをご覧ください。

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