メディア掲載
NHK番組『サイエンスZERO』に当社の技術顧問 愛媛大学 澤崎教授が出演します。
~NHK『サイエンスZERO』~
「薬開発からバイオマシンまで!“タンパク質”人工合成の世界」
6月27日(日)午後11:30放送予定、7月3日(土)午前11:00再放送予定
当社技術顧問の愛媛大学 澤崎達也教授が出演します。
番組の中では、タンパク質を自在に作り出せる技術として、当社のタンパク質合成法および薬開発への応用が紹介されます。
遠藤彌重太愛媛大学特別栄誉教授が、第69回愛媛新聞賞を受賞
遠藤彌重太愛媛大学特別栄誉教授(当社社外取締役)が、『コムギ胚芽無細胞タンパク質合成技術』の開発の功績により、第69回愛媛新聞賞を受賞しました。
㈱セルフリーサイエンスは愛媛大学発ベンチャーに認定されました。
令和3年3月12日付けで、株式会社セルフリーサイエンスは、愛媛大学発ベンチャーとして認定されました。
認定番号:第3号
国際業界誌「MED TECH Outlook」にて当社社長 尾澤の記事が掲載されました。
国際業界誌「MED TECH Outlook」にて当社代表取締役社長 尾澤の記事が掲載されました。
国際業界誌「MED TECH Outlook APAC」に取り上げられました。
国際業界誌「MED TECH Outlook APAC」にて、2020年度アジア・パシフィックエリアにおける、診断薬業界にソリューションを提供するトップ企業10として取り上げられました。
記事概要
1)COVID-19パンデミックが世界中の社会経済生活に影響する健康危機をもたらしている中、愛媛大学発ベンチャーであるセルフリーサイエンス社(以下、CFS)が提供するコムギ胚芽無細胞タンパク質合成システムにより、横浜市立大学医学部 梁明秀教授は、いち早くCOVID-19の血清試験(抗体検査キット)の開発に成功し、関東化学(株)により上市されました。
2)生きた細胞からタンパク質発現に必要なマシーナリー(部品)を取り出したCFSのタンパク質合成システムは、特別な装置を必要とせず、シンプルな合成・評価が可能で、膨大なマーカー探索に必要な短時間合成能力を有する一方で、診断薬製造に必要な量のタンパク質を供給する生産拡張性も有していることが、今回の迅速な抗体検査キット開発につながりました。
3)別の診断関連事例紹介
愛媛大学の高島英造准教授、坪井敬文教授、オーストラリアのWalter Eliza hall 医学研究所のIvo Muller教授との国際的な共同研究プロジェクトが三日熱マラリア再発の原因となっている肝内休眠型原虫感染者を見つけることのできる血清診断マーカーパネルの同定に成功しました。これは、合成の難しいタンパク質の合成を可能とするCFSの技術が貢献しました。
4)CFSの新製品・新サービス
CFSは、癌を含む慢性疾患を検出する自己抗体の探索プロジェクトと個々の抗体のテストをサポートする「CF-PA2Vtech」と呼ぶプロテインアレイを開発しました。この技術プラットフォームは、ヒトタンパク質抗体の品質や抗原や自己免疫ターゲットの探索を助けることなどで、開発を迅速化できます。開発段階でのヒトタンパク質に対する抗体の特異性などのテストを高速化し、抗原や自己免疫標的の発見についてご支援が可能となりました。
ジェトロの国際ビジネス情報番組に取り上げられました
ジェトロ(日本貿易振興機構)の国際ビジネス情報番組「世界は今-JETRO Global Eye」に取り上げられました。
国際ビジネス情報番組「世界は今-JETRO Global Eye」#1047(2020/07/09)
「新技術でヘルスケア市場に挑む! ‐デジタル版BIOで世界へ‐」
≪ジェトロHP≫
https://www.jetro.go.jp/tv/internet/2020/07/469f3b9a98ca0a5d.html
≪YouTube≫
NHKニュース 世界初の三日熱マラリア診断マーカーとして紹介されました
愛媛大学プロテオサイエンスセンターら国際研究グループと進めた三日熱マラリアの肝内休眠型血清診断マーカーの開発成果について、NHKニュースで紹介されました。
NHK番組「ひめDON!!」(愛媛) にて当社が紹介されました
NHK愛媛「ひめDON!!」(11月15日放映)の愛媛の世界に誇るタンパク質研究にて当社の技術、製品「コムギ胚芽抽出液」が紹介されました。
NHKニュースにて当社が紹介されました
8月11日に開催された「プロテイン・アイランド・松山」第17回松山国際学術シンポジウムにて愛媛大学「プロテオサイエンスセンター」の研究成果が報告され、当日のNHKニュースにて弊社が紹介されました。
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NHKニュース「おはよう日本」にて当社製品を用いた研究について放映されました
戦略的技術パートナーである愛媛大学「プロテオサイエンスセンター」は、
当社製品「コムギ胚芽抽出液」を用いたコムギ無細胞タンパク質合成技術にて
ヒトの体内にある主なたんぱく質のほぼすべてとされる2万4000種類余りを合成することに成功し、
8月30日のNHKニュース「おはよう日本」にて全国放映されました。
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